万博の夜空に巨大キャンバス出現!?
大阪・関西万博 東ゲートから見える
132mの超ワイドキャンバスに映す
プロジェクションマッピング
メガキャンバスってなんだ？
MEGA CANVAS（メガキャンバス）とは
横浜冷凍倉庫（ヨコレイ）の巨大な壁に描かれる
プロジェクションマッピングです。
Concept共創による未来社会の実装
EXPO 2025会場入口に出現する
巨大映像“MEGA CANVAS”。
「いのちをつなぐ、未来社会の実装」をテーマに、
大阪府や観光事業者、アーティスト、学生など
多様なパートナーが、日本と世界、未来を
つなぐ壮大な物語を描きます。
我々とともにEXPO 2025 の1日のフィナーレを
盛り上げましょう。
時間・地域・夢・笑顔・文化
5つのテーマを
132mのキャンバスに描きます。
時がいのちをつなぐ
すべてのいのちは時の流れの中で生まれ、
過去に生きた人々の思い、知恵、文化――それらが積み重なり、今という時代を形作っている。
私たちもまた、未来へいのちと情報をつないでいく存在です。
EXPO2025で生まれる感動や出会いが人々に伝わり、新たな時代を動かしていくかもしれません。
MEGA CANVASでは、この“今”が重なり合う様子を、時×情報×アートで映し出します。
地域がいのちをつなぐ
大阪は、古くから「人と人」「人ともの」が行き交う交差点でした。
商い、食、芸、技術――多様な文化と知恵がこの地に集い、混ざり合い、育まれてきました。
この土地の懐の深さと人のあたたかさが、多くのいのちを支え、未来へつないできたのです。
EXPO2025を迎えるいま、もう一度、地域の力に目を向けてみませんか？
MEGA CANVASでは、大阪の地域資源や風土、人々の営みを通して、
この地に息づく「つながりの力」をアートとして描き出します。
夢がいのちをつなぐ
どの時代も、次の時代を作り上げるのは、人々の「夢」。
AI時代が到来する現代において、人々に求められるのは過去を的確に分析して最適解を導く力ではなく、未来を夢見る力。
MEGA CANVASでは、こどもたちや若手アーティストにキャンバスを開放し、
未来を夢見る力を応援します。
笑顔がいのちをつなぐ
関西のアイデンティティのひとつと言ったら、「笑顔」・「お笑い」。
この地は、オモロければなんでもOK！というとっても愛すべきノリでさまざまな時代を生き抜いてきました。
MEGA CANVASでは、EXPO2025で感じた未来にワクワクした体験・笑顔をアップしてアートで楽しんだり、
大阪・関西地域の魅力・オモロイところを楽しんでいただきます。
文化がいのちをつなぐ
これからの社会で、世界を理解し日本人として生きること“我々はどこからきてどこにいくのか”
我々日本人のルーツ・アイデンティティを知っておくことは、重要かもしれない。
EXPO2025で“未来社会の実験”に没入する一方で、
未来を夢見るために過去・ルーツを知るというのも重要なのではないか？
最先端技術で世界中の文化財を保存する取り組みをしている京都大学のチームと組み
文化財を通じて日本の文化や精神性を見つめ直してみる実験を試みます
メガキャンバス
が見えるのはどこ？？
夢洲駅地上出口
または
大阪国際万博 東ゲート付近
Today’s Canvas
メガキャンバス
投影時間
19時30分～21時30分
（日没時刻により変動あり）
NEWS & TOPICS
CO-CREATORS
書道ロゴ制作
青柳 美扇
Bisen Aoyagi
書道家／アーティスト
大阪府出身。世界10か国以上で書道パフォーマンスを披露。国立競技場で行われたJFA『第99回天皇杯決勝』や、世界遺産『高野山』での揮毫をはじめ、CAPCOM『モンスターハンターライズ』、手塚治虫原作TVアニメ『どろろ』など、数多くの題字・作品を手がける。
TBS『情熱大陸』、NHK Eテレ『にほんごであそぼ』に出演。近年はVRや3D作品『視覚の彫刻』シリーズを通じて、伝統と革新をモットーに、書の魅力を世界へ発信し続けている。
文化財データ提供
株式会社アートリサーチは古都・京都を拠点に、京都大学名誉教授井手亜里博士が開発した超高精細スキャニング技術で、文化財の「今」を顕微鏡レベルで永遠に封じ込める。保存は記録にとどまらず、現代の暮らしと響き合うコンテンツへ。技術と文化の融合によって未来を紡ぎ、新たな文化継承のかたちを創造している。
- 主催：一般社団法人関西イノベーションセンター
- 共催：大阪府
- CANVAS提供：横浜冷凍株式会社
- 連携企業：
- 株式会社カクシン
- 株式会社ネイキッド
- 株式会社読売新聞大阪本社
- 他
